30過ぎてから作曲の勉強を独学で始めた、楽器を習った経験も無く、ろくに楽譜も読めない男が
謙遜でなく、本当に備忘録として作曲について書き記すページです。
間違った事を多く書くと思いますので、ここで読んだ情報はgoogleなどで検索し、
真偽の程を確かめてからお使いになる事を強くお勧めします。
2009年6月28日 完成
初音ミクを入れて完成です。
やっぱり、流行ってるものを取り入れていかないと、僕のような初心者の曲は聴いてもらえないですから(苦笑)。
ニコニコ動画が見られない方は、MP3をダウンロードして聴いてもらえるとうれしいです。
MP3版ダウンロード
2009年6月20日 効果音サンプリング集
効果音サンプリング集を初めて買った。
「ZERO-G PS38 TRANCE」というCDです。
リズムパターンばかりで、効果音として使えるのは三十いくつかしかなかったけどとにかく曲に乗せてみた。
できたのがこれ
やはり、効果音をつけると大げさで良い感じになりますね。
ただ、XGWorksSTの限界を感じた・・・
WAVEファイルのピッチや再生速度をいじれないみたいなんですよね。
他の音声加工ソフトで加工してからXGWorksに乗せるなどの手間がかかります。
う〜む。そろそろXGWorksSTから乗り換えの時期なんだろうか?
もうYAMAHAのサポートも終わってしまったって話しだし。
ところで、聞いた話ですが、サンプリング集は「BEST SERVICE / PSY-FX 」がお勧めなんだとか。
2009年6月20日 アルペジオ
編曲の続き。
とりあえず、コードを分解して(アルペジオ)、バックでシャカシャカ鳴らす事にした。
思いつきで作った以下の3つ。
どこにでもありそうな感じですね。
それから、今回使ったソフトシンセ。
SuperWave P8
Synth1
特にSuperWave P8は素晴らしいです。エコーとかリバーブとかかかっていて、
音色をこれに変えるだけで全然違うものになります。
今回のアルペジオも、やたらエコーがかかっていて、上手く聞き取れないぐらいの音色を使ってます。
できたのがこれ
2009年6月18日 名称は分からないが
次はサビが終わってAメロまでのつなぎ、および前奏部分を作曲してみる。
使うのはF、G、G#、A#、Cというコード進行。
たまに耳にする事のあるコードだと思う。
G#のところから転調になってて、なんか普通の流れより意外性がある感じ。
でも使い古されてるので今更意外性も無いが。
ちょっとベタな感じがするのであまり使いたくなかったけど、もうこの段階で既にネタ切れだったので
このコード進行を使った。そして、もうこれ以上ネタのストックは無い。少ないなぁ。
間奏部分
多分こういうリズムはトランスっていうジャンルなんじゃないかなぁ・・・って気がする。
違うかもしれないけど、別にそんな事気にしなくていいか。
2009年6月14日(2) sus4からメジャー
Bメロを作ってみました。
サビと同じFから始まる大循環コードなので、ちょっと被ってますが・・・まぁ気にしません。
サビへの移行にsus4からメジャーというコード進行を使ってます。
sus4からメジャーというコード進行は、AメロやBメロの区切りとか、曲の終わりとかで、締めくくるのに便利です。
なんとなく、「終わった」「区切られた」って感じがします。
Bメロ部分
とりあえず、これでAメロ、Bメロ、サビがそろいました。
2009年6月14日 大循環コード
大循環コードというのはAm、Dm、G、C、F、・・・と4度ずつ上昇していくコードの事だそうです。
しかし、難しく考えなくても、
図にあるように、2種類のコードを2度(半音を1度として)ずつ下げながらずっと繰り返していくだけです。
これで、4度ずつ上昇していくのと同じになります。
と言うわけで、サビはこのコード進行を使う事にしました。
サビ
2009年6月13日(3) シンコペーション
シンコペーションというのは
(図1)
こういう単純なリズムを
(図2)
こういう感じに拍をずらして凝った感じにする事らしいです。本に書いてありました。
2009年6月13日(2) クリシェというコード進行(2)
和音の一番下の音が半音ずつ下降していくコード進行の事をクリシェと言うらしいです。
とりあえず、前回作ったコード進行にメロディーを乗せてみました。
とても単純な曲で、なんだか童謡みたいです。
おそらく、8部音符と4部音符ぐらいしか使ってないからだと思います。
次回はこのメロディーを基調にして、もっと複雑で大人の音楽に修正しようと思います。
とりあえず、作った曲はこれです
メロディー単調
2009年6月13日 クリシェというコード進行
和音の一番下の音が半音ずつ下降していくコード進行の事を言うらしいです。
どこかの本に書いてありました。アンニュイな雰囲気が出ます。
と言うわけで、早速試してみたのですが
Aのコードから、ラ、ラ♭、ソ、ソ♭、ファまでの下降はすんなり行く(というか、本当に下降してるだけだし)のですが、
その先がドとミをキープしたままでも和音の響きは悪いとは感じませんが(素人の耳には)、
それでもなんだか指が離れすぎ(キーボード弾いてるので)な感じがしたので、続きをA(のミを一番下に持ってきた形)、
E♭dim、Eという展開にしました。
なんか、急にE♭dim等というコードが出てきて、作った本人も驚いてますが、なんとなくしっくり来るコードを色々試していたら
どうもこの展開が一番心地よかったので(素人の耳には)。
結局、こうなりました。
作った後に気が付いたのですが、このコードは
クリーミーマミのテーマソング「不思議色ハピネス」と同じような気がします。(耳コピできないので偶然)
と言うわけで、不思議色ハピネスのメロディーをコードに乗せてみました。やはり同じような気がする。
不思議色ハピネス風
次回は、このコード進行にメロディーを載せて、Aメロ部分を作ろうと思います。
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