DTMでギターの音を録音する方法
オーディオインターフェースE-MU0404USBとギターエフェクターG2.1uを組み合わせて、
DTMでギターを録音する方法
2010/1/8 環境を作る。
まずは、USBでPCへ接続でき、アナログ入出力やMIDI端子の付いている
オーディオインターフェース「E-MU 0404 USB」です。
そして、ギターのマルチエフェクター「G2.1u」です。
E-MUのオーディオインは二つ付いていますが、一つ一つはモノラルになっています。
そしてG2.1uのオーディオアウトはステレオです。
なので、もしアナログで接続する場合「Y字ケーブル」が必要になります。
しかし、Y字ケーブルを持っていないので、別の方法を考えようと思います
確かに買えばいいだけなんですが、結構高いですし。
G2.1uはUSB接続で音をPCへ送れるようなので、とりあえずそれを試してみます。
と言うわけで、PCとG2.1uをUSBケーブルでつないでみました。
特にドライバーを入れなくても動くという事なので・・・
本当にただつないだだけで動きました(笑)
ちなみに私の環境はWindowsXPなので、それ以外の場合は分かりません。
どうやら、このUSB Audio CodecというのがG2.1uのデバイスなんだと思います。
自動で切り替わってました。
そのかわり、E-MUのほうのオーディオアウトからは音が出なくなってしまいます。
G2.1uのオーディオアウトにスピーカーなりヘッドホンをつながなくてはいけなくなります。
音の再生のデバイスをE-MUに変えれば済むのかと思ったんですが、
G2.1uの音はG2.1uのオーディオアウトでないと音が出ないようです。
面倒ですが、つなぎ変えましょう
そして、DTMソフトのほうのオーディオデバイスを変更します。
画像は、私の使っているXGWorksSTのものです。
早速録音してみたところ、ギターの音が録音できました。
次からは「できるだけいい音で録音」できるように設定を変えていこうと思います
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